三田のちょこっと話

 

「ガイド」になって良かった事 さんだ観光ガイド鴇田さん 2024年10月4日

 

①時間効率の良い使い方
強制的ではなく自分の時間に合わせて行事に参加出来る事
②ボケ防止に繋がる
ガイドをするにあたって参考資料に再び目を通し現地を再調査する。
③知人が増えた
一緒に行動したり勉強したりし仲間が多くなり自分の知識向上に結びついた。
その他いろいろありますが、一つでも該当すれば我々と一緒に「ガイド」に参加してみませんか!

幕末に造られた日本最初のビール「幸民麦酒」さんだ観光ガイド荒木さん 2024年7月23日

 

農協市場館 パスカルさんだ で売られている「幸民麦酒」を飲まれたことはありますか。三田出身の偉大な蘭学者川本幸民が1853年(ペリーが浦賀に来た年)に日本で初めて造ったビールです。
生誕200年記念事業(2010年)として、伊丹の小西酒造によって復元されました。14年経った今なお、店頭に並んでいます。暑い夏、ご家族やお友達と口にされ、話に花を咲かせられたら如何でしょうか。

「戦後の三田小学校」さんだ観光ガイド廣山さん① 2024年7月2日

 

昭和22年、僕は三田小学校に入学。校門正面の築山をバックに、クラス5人の写真を撮影。前列中央は教頭の息子。後列右端は僕。

築山左手奥に明治建築の木造校舎、右奥の陣屋跡に建てた二階建て木造校舎があった。僕たちは明治建築の校舎で学んだ。

当時、教室不足で一年生は午前、二年生は午後に分かれて授業した。

戦後の三田小学校」さんだ観光ガイド廣山さん② 2024年7月2日

 

戦時中、軍事工場になった小学校講堂は床板を外し、重い銃器を製造したため、学芸会は地べたにムシロを引いて父兄は観劇した。

今では想像もできない光景だ。

二年生の学芸会で、マグネシュームを焚いた写真。担任は美人の小南先生。僕の鳥打帽は母の手製。

「観光ガイドは楽しい!」さんだ観光ガイド山口さん 2024年6月10日

 

私が観光ガイドをするようになって15年が過ぎました。
観光ガイドをしていると楽しいことがたくさんあります。
観光ガイドは人柄が一番で「さわやかさ」と「おもてなしの心」があればできるのです。
ガイドに必要な知識は経験から自然に
積み重なっていくもので急いで必要なことではあり
ません。思い切って観光ガイドに踏み込んでみませんか。
①歩くので健康に良い
②資料なしで説明するので脳の活性化につながる
③「今日はどんなお客様だろうか」とワクワク感を持ってお越しになるお客様とのふれあいを楽しめる